土用の丑の日の26日、高知市の寺で、お灸を頭に乗せて健康を祈願する伝統行事が行われました。
高知市の妙國寺で毎年、土用の丑の日に行われている「ほうろく灸」。
その昔、炎天下で暑さに負けてしまった武将が、兜の上から灸をすえたところ、全快したことが始まりとされていて、現在は健康祈願や暑気払いを目的としています。
参加者たちが頭の上にかざす皿=「ほうろく」にはまじないが書かれていて、皿の上で「もぐさ」を燃やす熱で頭の中にまじないを送りこむ意味もあるということです。

◆参加者
「すごく熱かったです。お皿を持つときに、手がこってきたところが一番大変だった」
渡邊泰秀住職は「ほうろく灸を経験して夏を乗り越えてもらいたい」と話していました。











