高知県内は25日も高気圧に覆われ、各地で気温が上昇しました。最高気温は四万十市江川崎で7月の観測史上最高となる39.8℃を観測したほか、四万十市中村で38℃、本山町で37.6℃など、県内16観測地点中、9地点で35℃以上の猛暑日となりました。

最高気温38℃を観測した高知県四万十中村(午後2時ごろ)

高知市消防局によりますと、25日午後1時ごろ、88歳男性が自宅の廊下で動けなくなっていたのを友人が発見し、119番通報しました。男性の体温は39.7℃、意識障害がある重症で、救急隊到着時、うつぶせの状態で倒れていたということです。高知県内ではこのほか、熱中症と見られる症状で9人が救急搬送され、入院加療が必要な中等症が1人(高知市)、軽症が8人(高知市、安芸市、南国市、いの町)となっています。

環境省と気象庁は、26日も高知県内に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
▼屋内ではエアコンを適切に使用し、涼しい環境で過ごす
▼こまめな休憩や水分・塩分を補給する
▼涼しい環境以外では原則運動は行わないなど、
熱中症にならないための対策を取るようにしてください。