連日の厳しい暑さの中、仁淀川水系の流域では水難事故を防ごうと警察や消防などのパトロールが始まりました。
高知県いの町で行われたのは、仁淀川やその支流で泳いだり川遊びを楽しむ人たちに注意を呼びかけ、水難事故の防止につなげるための活動、『仁淀ブルー・リバーパトロール』の出発式です。式には流域の消防本部や警察署、それに漁協、屋形船業者などからおよそ20人が参加。土佐警察署の近森正裕(ちかもりまさひろ)署長が「楽しいひと時が痛ましいことにならないよう、注意喚起をお願いします」と呼びかけました。

仁淀川では7月16日、小学生の男の子が溺れる事故がありましたが、その後、男の子の意識は回復しています。警察官たちはライフジャケットの使用を促すチラシを配り、川で遊ぶ家族連れらに声をかけました。
(警察官)
「深いところに行かんようにしてください。お父さんお母さんが離れず一緒に泳ぐようにしてね」
仁淀川水系(土佐署・佐川署管内)では2025年、1年間で3件の水難事故が起き2人が死亡しています。











