高知県大月町の児童が地元の海でシュノーケリングを体験しました。地域の特色を活かした取り組みです。
大月町柏島にある竜ヶ浜です。大月小学校では地元の自然を体験することで児童たちに地域の魅力をより知ってもらいたいとの思いから毎年、シュノーケリング体験を実施。NPO法人黒潮実感センターや町内で自然保護活動を行うパークボランティアも体験に協力しています。

6年生はフィンやシュノーケルの使い方を事前にプールで学んだといい、さっそく海に入り生き物を観察します。台風の後のうねりも収まり、比較的良いコンディションだという海中では、サンゴと一緒に泳ぐ青や黄色の色鮮やかな魚やキビナゴの群れが児童を出迎えてくれました。

こちらのひときわカラフルな魚、ベラの仲間がメスからオスに性転換し大きくなったものだと教えてもらいました。

船の上に上がった児童たち、ポーズを決めながら勢いよく海に飛び込みます。みんなそろっての記念撮影、思い出の一枚を先生が撮影してくれました。

▼児童
「虹色の魚が見えた。きれい」
「(海があると)遊びに来れるから、うれしい。みんなと楽しい思い出ができた」
「こんな海があって、山がきれいだから海もきれいになっているから、この地域で生まれて良かったなと思いました」
最後は柏島大橋周辺でイルカに出会えた児童たち。思い出に残る1日となったようです。

▼黒潮実感センター 神田優 理事長
「比較的、良いコンディションで子どもたち喜んだんじゃないかなと思います。自分たちの地元にこんなにすごい海があるっていうことを実感してもらいたいというのが一つですよね。大人になったときにこの海を残していきたいと思ってもらえるように、子どもたちと一緒に良さを共有していきたい」

大月小学校は今後も自然を体験できる総合学習を通じて、児童たちに豊かな心を育んでもらいたいとしています。











