高知県四万十市の食肉加工施設が老朽化により建て替えられることになり起工式が行なわれました。
建て替えられるのは四万十市不破にある「四万十市営食肉センター」です。県内で唯一ブタの“と畜施設”が整備されていて年間およそ3万頭のブタを枝肉に加工しています。操業開始から60年近く経過していて老朽化を理由に建て替えられることになりました。3日の起工式には自治体の首長や生産者団体などが参加、鍬入れを行なったあと玉串を捧げ工事の安全を祈願しました。

▼四万十市 山下元一郎 市長
「中四国地方初の“湯剥ぎ方式”ということで衛生管理も高くなりますし、これまで以上に販路の拡大にもつなげていきたいと思います」

新しい食肉センター建設の総事業費はおよそ74億円で県と四万十市のほか関係自治体の7市町村が負担します。施設は2029年2月ごろの稼働を目指しています。












