高知県地産外商公社は、2025年度に公社が支援した企業の県外への売上額が、目標を25億円上回る「683億円」だったと報告しました。

県地産外商公社によりますと2025年度、公社が支援した企業の県外への売り上げは683億円で、前年度を30億円、目標額を25億円上回りました。売上増の主な理由としては、2025年度、中国・九州地域への外商活動を展示商談会などのノウハウを持つ関西の事業本部へ移したことや、名古屋に担当職員を配置し、中部エリアでの外商活動を強化できたことなどが挙げられています。

また、東京・銀座のアンテナショップ「まるごと高知」の売上額も、物販は3億1900万円、飲食は1億8800万円と過去最高に。連続テレビ小説「あんぱん」効果が大きな要因と見られています。

▼県地産外商公社 戸田泰史 代表理事
Q.今後「ジョン万」効果で期待は?
「過去の『らんまん』や『あんぱん』では明らかに店舗への集客、あるいは外商面でもプラス効果があるので、そういった機会をしっかりいかしながら外商拡大、売り上げアップにつなげたい」

また、まるごと高知のレストランについては現在公社が行っている運営を民間に委託することが決まっていて、来週までには委託先の事業者が決定する見込みです。