夏の高校野球・高知大会は準々決勝の2試合が行われ、ベスト4が出そろいました。第一試合、明徳義塾と梼原のゲームを振り返ります。

第2シードの明徳義塾と梼原の一戦。試合は初回から動きます。明徳義塾は1アウト2塁で、3番・西川。タイムリー2ベースヒットで明徳義塾が先制します。

そのウラ、梼原は2アウト2塁のチャンスを作ると、4番・片田。タイムリーヒットで、すぐに追いつきます。

2回表・明徳義塾は2アウト1・2塁で、2番・田内。ライトへのタイムリー3ベースヒットとなり、2点を勝ち越します。

5回に明徳義塾が1点を加え、3点ビハインドとなった梼原は8回ウラ、1アウト2・3塁で2番・勝賀野。フィルダースチョイスとなり1人が生還します。

なおも1・3塁で、チーム1の強打者・田中旭!キャプテンのタイムリーヒットで1点差に詰め寄ります。

さらに1・2塁で4番・片田!明徳義塾のライト、筧の好返球、キャッチャー里山の素晴らしいポジショニングで、同点を許しませんでした。

その直後の9回表、明徳義塾はバッテリーエラーなどで3点を追加。結局、7-3で明徳義塾が勝ち、準決勝に進出しました。

▼明徳義塾 2安打1打点 西川竜世 選手
「フルスイングで外野の頭上を抜く強い打球を意識して、それが出せたので良かったです」

▼明徳義塾 続木虎太朗 主将
「(準決勝は)自分たちの野球をやれば結果もついてくるので、終盤の粘りを大事にやっていきたいです」

準々決勝のもう1試合は、土佐が高知東に8回コールド8対1で勝ち、これでベスト4が出揃いました。大会は22日休養日で、23日(木)の準決勝は、高知対高知中央、明徳義塾対土佐のカードとなりました。