知人が飲酒していることを知りながら、車に同乗したとして、高知市と中芸広域連合の職員が懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは高知市の21歳の女性職員と中芸広域連合の21歳の男性職員です。
高知市と中芸広域連合によりますと、2人は2026年2月、高知市内の居酒屋で知人2人と共に酒を飲むなどした後、2軒目の店に移動する際に運転手の男性が飲酒していることを知りながら車に同乗したということです。
2人が所属先に申し出て事案が発覚。2人はともに事案を認め、反省しているということです。
市と連合は「公務員としての信用を失墜させた」として、2人をきょう付けで停職3か月の懲戒処分としました。
高知市と中芸広域連合のコメントは以下の通りです。
高知市・弘瀬優副市長
「この度、本市職員が起こした不祥事によりまして、市民の皆様の信頼を裏切ることになりましたことは、誠に申し訳なく深くお詫びいたします。組織を挙げて綱紀の粛正と服務規律の徹底に取り組んでいる最中に、公務員としてあってはならない事件を起こし、市民の皆様の信頼を著しく損ない、信用を失墜させた責任を重く受け止め、厳重な処分を行いました。今後、組織一丸となって再発防止に全力で取り組み、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」
中芸広域連合・黒岩之浩連合長
「この度、本連合職員が起こした事案により、住民の皆様の信頼を大きく損ねてしまった事に対し、心からお詫び申し上げます。法令を遵守し、全体の奉仕者として住民の皆様の負託に応える立場にある職員が、飲酒者の運転する車両に同乗したことは、公務員としての自覚を欠く行為であり、誠に遺憾です。こうした事態が二度と起こらないよう、全職員が一層の服務規律の徹底と、綱紀粛正を図り、住民の皆様の信頼の回復に全力で取り組んでまいります」











