◆尾﨑 大晟 アナウンサー
具体的にどういった行為なのか、一つ目は県内でも実際に反則金が発生した事例です。

一時停止標識の手前で警察官が「この先、一時停止です」と呼びかけました。これに従わず通行した人に青切符が交付されました。
続いては違反により危険を生じさせた場合です。

自転車が信号無視をして車が急ブレーキをかけた、こうしたケースでは積極的に取締りを行っていくということでした。
これはあくまでも一例で基準を紹介している訳ではありません。紹介した違反行為以外でも青切符が交付されることもあります。
◆岡本采子 アナウンサー
一方で制度を悪用した詐欺が全国で確認されていますね。
◆尾﨑 大晟 アナウンサー
高知県での発生は今のところありませんが、警察官を名乗る人物が自転車に乗っている人に声をかけて反則金と称してその場で金をだまし取ろうとするものです。

全国の事例を見ていきます。こちらは4月、愛知県で起きたものです。

自転車に乗っていた男子高校生が、男に「罰金の対象です。今ここで6000円払って」と要求されました。男は白いヘルメットをかぶり、青のズボンをはいて胸ポケットにトランシーバーのようなものを入れていたということです。
◆岡本采子 アナウンサー
警察官のような服装を装っているんですね。
◆尾﨑 大晟 アナウンサー
高校生は詐欺だと気づき、現金をだまし取られることはありませんでした。

◆岡本采子 アナウンサー
免許を持っていないと反則金制度をあまり知らずに、その場で支払ってしまうかもしれませんね。
◆尾﨑 大晟 アナウンサー
ここで正しい反則金の納付手順について警察に聞きました。

現場で違反行為があると、警察官から「青切符」と「納付書」が交付されます。ここで違反者が違反を認め、反則金を納付することになれば、この納付書を用いて銀行や郵便局で納付をします。
◆岡本采子 アナウンサー
その場では納付しないということを知っておくことも、騙されないためには大切ですね。
◆尾﨑 大晟 アナウンサー
県警は「現場の警察官が反則金を受け取ることは絶対にない」としています。

また、「引き続きルールを知って、守って、事故防止に努めてほしい。またヘルメットも積極的に着用してほしい」と呼びかけています。ここまで自転車の青切符制度についてお伝えしました。













