高知県宿毛市の住宅の庭で、夫婦が手がけたバラの花が満開となっていて、あたり一面に“甘い香り”が漂っています。
住宅街の”ローズガーデン“では、花と一緒にバンドの演奏も楽しめます。
バラの甘い香りが漂っているのは、宿毛市和田にある小栗幹夫(おぐり・みきお)さん・民子(たみこ)さん夫妻の住宅です。
こちらの庭には、およそ160種類・200本ほどのバラが植えられていて、今年は例年より1週間ほど早い、先月中旬から花が咲き始めました。
そんなバラの花は、今月に入り見ごろを迎えています。
濃い赤やオレンジ、赤とピンクが混ざった「絞り柄」など、鮮やかな花々が“フラワーガーデン”に咲き誇っています。
▼見に来た人
「花も満開で、いろいろなバラがあって、とてもきれいです。きょうは満開で、最高でした」
小栗さんたちは、バラの休眠期である冬に不要な蔓を切り取ったり、夏には雑草を取り除いたりして、バラの花を大切に世話してきました。
▼小栗民子さん
「昨年が良いかなと思ったら『今年の方がまだ良い』って来客の方が言ってくれて、すごくうれしいです。自分たち夫婦の趣味で始めたバラですけど、皆さんが来てくれて、喜んで、笑顔になって帰ってくれるのがいちばんうれしいですね。『皆さんに楽しんでいただく』というのが、私の1つの願いです」
そんな庭の“バラのアーチ”の向こうから、音楽が聞こえてきました。
幡多地域を中心に活動するアーティストで結成されたグループ「笑来里(ほっこり)バンド」です。
バラの花が満開になるこの時期に合わせて、毎年「ミニコンサート」を行っていて、今年で5回目の開催です。
満開に咲いたバラの花と音楽の共演に、訪れた人は曲に合わせて手を叩いたりリズムを取ったりしながら、思い思いに“初夏の花園”での特別な時間を過ごしていました。
小栗さんたちの”ローズガーデン“では、来週いっぱい花を楽しめそうだということです。(8日時点)













