町に関わる誰もが主役の「スター」です。高知県津野町は1日、新たな町ブランドを発表しました。その名は、「Be a STAR 輝き、つかむ、津野町へ。」。満天の星のように、一人ひとりが輝く町を目指します。

▼葉山中3年・岡村萌紗さん 東津野中3年・松本昴さん
「満天の星空の輝きに癒やされ、満天に輝く日々を楽しむ。津野町は『Be a STAR』をスローガンに、あなたが誇りを胸に輝きをつかむ舞台をつくります」

中学生たちの力強い宣言とともに、発表された新ブランド「Be a STAR 輝き、つかむ、津野町へ。」。セレモニーには、町内の子どもたちおよそ400人が集まり、新しい門出を祝いました。子どもたちがバンダナに記したのは、「町の好きなところ」や「将来の夢」。一人ひとりが自分の、そして町の魅力に気づくことが狙いです。

▼葉山小4年生
「自然が多くて豊かで、きれいなところが好きです」
「お茶がおいしいところ(が好き)。ちょっと苦いけど冷やしたら甘くなるき、おいしい」

背景にあるのは、深刻な人口減少です。合併時の2005年比で人口は大幅に減少。若手職員を中心に2年前から議論を重ね、「関係人口」の創出を目指してきました。

▼津野町 池田三男 町長
「行政だけでなく、民間・地域づくり団体の活動、その全てを『Be a STAR』につなげて展開していただければ、より多くの方々に伝わっていくと思っています」

町は今後、公共施設やイベントでロゴを使い、年間100人を超える人口減少を半分に抑えたいとしています。