初夏の海風が吹く中、高知県黒潮町で、ゴールデンウィーク恒例の「Tシャツアート展」が始まりました。およそ900枚のTシャツが舞う会場は、まさに砂浜の美術館となっています。
海風を受けてひらひらとはためくTシャツ。

黒潮町入野の砂浜を美術館に見立てて様々なデザインのTシャツを展示する「Tシャツアート展」は2026年で38回目です。会場には、国内・海外から寄せられた845点のデザインがプリントされたTシャツや、過去の大賞作品などおよそ900点が砂浜を彩っています。
青空が広がった5月1日、訪れた人たちは風に舞うTシャツを思い思いに眺めたり、写真に収めたりして楽しんでいました。
(東京から)
「天気が去年曇りだったので、晴れた景色で撮りたいと思って。今年も日程合わせて来ました。風がもうちょっと収まってくれると。晴れた景色で撮れるからきょうは満足です」
(高知市から)
「今年初めて孫が出展したので、すごく楽しみに見に来ました。(Q.お孫さんの似顔絵はどう?)似てますねそっくりです。よく特徴をつかまえてくれてみんなの表情が良いですね」
審査の結果、最優秀の「砂浜大賞」には、色の使い方や構図のバランスがよく、怪物らしい怖さがしっかりと表現した金尾陽仁(かなおはると)君(8歳)の「かいぶつをたおせ」に決まりました。

Tシャツアート展は5月6日まで。期間中は3日には「大方シーサイドはだしマラソン全国大会」が、5日のこどもの日には、ビーチサンダルを飛ばして飛距離を競う大会が行われる予定です。













