医師から「喋れるかわからない」と言われていたが…自分の言葉で“夢”を語る

▼卒園証書 授与
先生「永野蒼さん」

名前を呼ばれ、サポートする保育士に手を取られながら、一歩一歩、卒園証書を受け取りに向かう蒼くん。先生から「蒼さん、おめでとう」と言われ卒園証書を受け取ると、「ありがとう」とお礼をいいました。

そして、後ろを振り返った蒼くん。これまで一緒に過ごしてきた友達や、お世話になった保育園の先生、そして育ててくれた両親に、自分の「夢」を語りました。

▼蒼くんの夢
「大きくなったら、新幹線に乗りたいです」

両親も知らなかった、卒園式でのサプライズ演出。

決してはっきりとした言葉ではありませんでしたが、生まれた直後は「言葉をどれほど喋れるかわからない」と言われていた蒼くんが自分の言葉で語った“夢”は、歩みは遅くても確かに刻んできた“成長の証”でした。

▼母・夏帆さん(卒園式を終えて)
「周りの友達がうらやましくて仕方なかったけど、気がつけば、周りのみんなが蒼を助けてくれて、『輪』に入れてくれて…いつの間にか私も『輪』に入れてくれて…」

▼母・夏帆さん(卒園式を終えて)
「『心のつながり』とか、『この子に何ができるんだろう』って考えてくれる時間が、いちばん、私にとって、私たちにとって、幸せなサポートでした」

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