2025年に発見された新彗星「パンスターズ彗星」が、各地で観測されています。高知県内でも16日、明け方の東の空に美しい彗星が確認されました。
国立天文台によりますと、「パンスターズ彗星」は2025年9月8日、ハワイのマウイ島にある「Pan-STARRS2望遠鏡」(パンスターズ2望遠鏡)による観測で発見されました。
2025年9月前半に発見された彗星のうち3番目の彗星であることから「C/2025 R3」の符号が付与され、「PANSTARRS(パンスターズ)彗星」と名づけられていて、正式には「C/2025 R3 (PANSTARRS)」と表記されます。
この彗星は、計算上では、前回は約18万年前に太陽に近づいたと考えられて、今回は「18万年ぶり」に太陽系に近づいています。将来的には太陽系から離れ、2度と戻らないと考えられます。
「パンスターズ彗星」は日本各地で観測されていて、4月16日には高知県香南市に住む前田伸和さんが「パンスターズ彗星」の撮影に撮影し、画像をテレビ高知に寄せてくれました。










