Q.2025年10月は全日本女子オープン優勝、まだ活躍していたが、実際に引退を意識し始めた時期は?
櫻井つぐみ選手
「『この瞬間』というのはないんですけど、やっぱり、今思い返してみると、全日本を見に行った時に、前の自分だったら『燃えていた』というか『自分がいち早くマットに上がりたい』っていう気持ちがあったんですけど、それよりも『頑張れ』っていう気持ちがすごく大きくて⋯。みんな本当に『試合に出場している勇気もすごいな』って感じたりとか、何か『感じ方が違っていたのかな』と、今思い返してみると、思えます」
Q.迷いはなかった?
櫻井つぐみ選手
「自分が決めたことなので迷いはないんですけど、こうやってたくさん取り上げていただいたり、これからチームを作って監督としてやっていったり、まだまだ未熟なので、ここから人として成長して、生徒たちから尊敬されるような指導者になれるように日々勉強していきたいなって思っています」
Q.「レスリング」という競技の「何」を伝えたい?
櫻井つぐみ選手
「『レスリング』ってなると、やっぱり『戦う競技・スポーツだな』っていうイメージが強いと思うんですけど、それだけではなくて、運動能力が向上したり、『試合の時には1人でマットに立つ』という気持ちの部分でもすごく強くなれると思いますし、心技体いろいろな面で成長することができる競技だと思うので。それは大学院の方でも勉強しながら、言葉で伝えるだけじゃなくてしっかりと数字で示していけるように、これからしっかり勉強していきたいなと思いつつ、『レスリングって面白い競技だよ』って広めていきたいなと思っています」










