高知県大月町では、「月光桜(げっこうざくら)」が満開となっています。夜はライトアップされ、里山の丘に広がる幻想的な光景が訪れた人たちを魅了しています。
照明の光を浴びて白く輝いているのは大月町弘見、長澤地区の丘の上に立つ「月光桜」の花びらです。樹齢およそ200年のヤマザクラの一種とされるこの桜は、高さ14メートル。四方に力強く伸びた枝ぶりが美しく、その白い花びらが光を反射して、里山の夜を幻想的に彩っています。

▼見に来た人
「暗い中に白いサクラが浮かびあがっているみたいできれいでした」
「すごく神秘的で神々しいなって感じます。夜のサクラは」
▼インドネシアからの実習生
「(サクラは)見たことがありません。初めて。とてもきれい。うれしいです。(お花見は)ピクニック、サクラ見ました。そのあと、お茶飲みます。乾杯」
満月や新月の日に満開になると言い伝えられてきた「月光桜」。言葉通り満月のきのう満開を迎え、咲き誇る白い花と夜空に輝く月との見事な共演が実現しました。
「四万十かいどう推進協議会大月支部」によりますと、月光ザクラの見頃はライトアップが行われる4月7日までと見られています。

また、4日には「おおつき桜まつり」も開かれ、マグロの解体ショーなどで賑わう見込みです。













