
◆櫻井つぐみ選手
「自分の中で『競技者としては、もういいかな』という気持ちになったのが一番。オリンピックのために頑張ってきたので、その達成感・一番の嬉しさを味わえたかなと思っています。今後は指導者として、オリンピックを目指す子どもを育てることもありますし、『レスリングをやって良かったな』と思ってもらえる指導をしていきたいです」
櫻井選手は3日午後にも高知県庁を訪問し、濵田知事に今後の活動について報告する予定です。
◆櫻井つぐみ選手 経歴
2001年9月3日生まれ(24歳)。高知県香南市出身。野市小学校~野市中学校~高知南高校~育英大学~育英大学助手。レスリング選手だった父・櫻井優史(ゆうじ)さんの影響で3歳からレスリングを始め、「高知クラブ」時代には2014年~2016年の全国中学生選手権で3連覇と頭角を現す。その後も国内・海外の様々な大会を制する活躍を見せ、2021年に世界選手権女子55キロ級を、2022年には世界選手権女子57キロ級をそれぞれ制覇。2023年の世界選手権でも女子57キロ級を制してパリ五輪代表に内定すると、2024年パリ五輪では女子57kg級を制し金メダル。その後はしばらく競技から離れ、2025年春からは拠点を地元・高知に移し、高知大学大学院総合人間自然科学研究科スポーツ・芸術文化共創専攻で「スポーツ指導論」を研究する傍ら、後輩の指導にもあたる。













