神奈川県警の警察官が、交通違反切符に虚偽の内容を書いて交付するなど、不適切な取締りを行っていたことを受けて、高知県警が臨時の会議を開きました。
岩田本部長は「現場の警察官に取締りの目的を理解させるよう」幹部職員に指示しました。
会議は、神奈川県警の警察官が不適切な交通取締りを行っていた問題を受け開かれたもので、各警察署の交通課長など約50人がオンラインで出席しました。
高知県警の岩田本部長は「取締りそのものを目的としてしまったことが原因である」として、取り締まりの目的を理解させるよう指示しました。
▼高知県警岩田康弘本部長
「取締り件数をもって部下職員を評価することは決してせず誤った認識に陥りにくい組織風土づくりに取り組んでいただくようお願いします」
また、取締りが適正であったか判断する材料として、事案によっては、幹部職員が警察車両のドライブレコーダーの映像を確認するよう指示しました。
このほか高知県警では、防止策として今年度から「指導官」を指定し、巡回指導を行うほか、不正事案を把握するための、「相談窓口」を設置しています。










