各地でサクラの開花が進んでいます。高知県仁淀川町ではひょうたん桜が満開となっていて、大勢の花見客で賑わっていました。

▼岡本采子 アナウンサー
「仁淀川町も春真っ盛り。ひょうたん桜が菜の花と共に美しく咲いています」

仁淀川町桜地区を彩る「ひょうたん桜」。町の観光協会によりますと、3月18日ごろから咲き始め、今、見頃を迎えています。

▼愛媛から
「何回か来たことがあるんですけど、こんなにいっぱい咲いているのは初めてなんですよ。(けさは)愛媛県がすごい雨だったので、ここらも雨か思ったらトンネル抜けたら急に晴れとって良かったです」

ひょうたん桜はつぼみの部分が膨らんでいるのが特長で、「ひょうたん」に似ていることから名前の由来にもなっています。

地区の人たちが大切に世話をしていて、2026年もきれいに咲き誇りました。中でも目を引くのが、こちらの樹齢500年以上の古木。高さ21メートル、根元の幹回りはおよそ6メートルあり、県の天然記念物にも指定されています。

26日は晴れて行楽日和となり、県内外から訪れた花見客でにぎわっていました。

▼大分から
「例年、桜前線を追っかけてキャンピングカーで旅をしている。山肌に植えられているので下から見ても上から見てもすごくきれい。眺めも良いし。最高ですね」

▼高知市から
「予想どおりすごく咲いてきれいで感動しています」
「高知市内が全然咲いていないので、こっちのほうがきれいでびっくりしました」

仁淀川町では土居川沿いのソメイヨシノも今、見ごろを迎えています。およそ800メートルの桜並木が楽しめるスポットで、訪れた人たちは写真を撮るなどし楽しんでいました。

仁淀川町桜地区のひょうたん桜は、今週末にかけ満開の予想で、土居川沿いのソメイヨシノは今週いっぱい楽しめそうだということです。