
▼高知地方気象台 井本忍 調査官
「本日、『6輪』咲いてるのを観測しましたので、『高知で開花』ということになります。平年より6日早くて、去年より7日早い⋯っていう形ですね」
Q.今年のサクラ開花までの気候は
▼高知地方気象台 井本忍 調査官
「去年11月ぐらいから今年1月にかけては、だいたい平均気温が平年並みという形で推移していました。また、去年11月から今年1月にかけては『少雨』で低気圧の影響を受けにくかったということで、日照時間もけっこう多かったという形で⋯。サクラにとっては『休眠打破』が効いたのかな、と見ております」
★「休眠打破」とは
サクラの木は冬に入る前に、厳しい寒さから身を守るため「休眠」状態に入り、この休眠状態を解除(打破)するためには一定期間、木が低温にさらされる必要があります。木が寒さにさらされ花芽が休眠から目覚めることを「休眠打破」といいます。冬に十分な寒さにさらされた花芽は春に向け開花の準備を始めますが、冬が暖かすぎると休眠打破がうまくいかず、開花が遅れたり、花の数が少なくなったりすることがあります。
Q.満開はいつ頃?
▼高知地方気象台 井本忍 調査官
「高知の週間天気予報で見ると、18日~19日はちょっと天気の崩れがありますけど、向こう1週間、気温についてはだいたい『平年並みか高い』っていう形で予想していりますので、だいたい傾向で見ると、今後1週間程度で満開になるという形で見ております」
高知のサクラは今後、1週間ほどで満開となる見込みで、本格的な花見シーズンを迎えます。










