乳がんの早めの発見・治療につなげてもらおうと四国労働金庫が高知県総合保健協会に寄付を行いました。若者へのがんの学習にあて、早期受診率を向上させたい考えです。
四国労働金庫は社会奉仕活動の一環として、2012年から乳がんの早期発見・診断・治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」に力を入れています。
(四国労働金庫 中平正幸 高知営業本部長)
「乳がんに関する正しい知識を広め、検診の大切さを社会に広く伝える大変意義深い取り組みだと思っている」

ATMでの支払い件数や専用アプリの契約件数に応じて寄付金額を算出する仕組みで、2025年度は23万7442円が総合的な健診や検査を担う県総合保健協会へ寄付されました。
早期の発見・治療が重要と言われる乳がん。県内の検診の早期受診率は49.2%で全国平均を上回っていますが、目標値の6割には届いていません。
(高知県総合保健協会 橋口欣二 常務理事)
「高知県は、ご承知の通り人口がだんだんと少なくなっておりますが、その中でも生き生きと安心して暮らせる社会、そのためには病気をなくす。そのための健診の充実に引き続き取り組んでいきたい」

寄付金は高校生や専門学校生を対象としたがんの学習などにあてられるということです。










