「寺田屋事件」から160年。坂本龍馬が今なお多くの人に愛され続ける一方で、新たな研究も進んでいます。

◆高知県立坂本龍馬記念館 上村香乃 学芸員
「簡単に言うと『龍馬が襲われた』といわれている寺田屋事件について、『幕府の組織の観点から捉え直す』というのが、大きな内容になってます」
寺田屋事件の後、幕府は、逃げた坂本龍馬を捕縛しようとはしませんでした。その理由について、これまでの定説は「龍馬が残していった書状を入手できたので、十分だった」というものです。
しかし上村学芸員は「当時の幕府側の優先順位」も理由の1つだと見ています。










