盆の入りを迎えた13日、高知の観光名所・桂浜は大勢の人で賑わいました。

高知市の桂浜では帰省客や観光客が龍馬像の前で記念写真を撮るなど、お盆休みを楽しむ光景が見られました。県内は日中、晴れて気温が上昇し、県内では四万十市江川崎と中村で最高気温が35℃以上となるなど“猛暑”が戻ってきました。訪れた人たちは熱中症対策として、首を冷やすアイテムのネッククーラーを付けたり、ミニ扇風機やうちわなどであおいだりしながら暑さをしのいでいました。

(群馬から)
「里帰りして高知によく小さいころ遊びに来ていたので、かつおのタタキを食べて、ついでに桂浜に来た、あと奥さんが群馬なので、来たことなかったので(来た)」
Q.初めての高知はどう?
「穏やかで、和やかでいいですね」

(東京から)
「昼間からお酒飲めて、最高です。やっぱり久しぶりの高知という感じで、お酒も美味しいです。(Q.きょうの夜の予定は?)いとこで集まっていとこ会をやるために(高知へ)来た。夜だけじゃない、朝まで(飲みます)」

盆明けは8月16日ですが、空の便のUターンラッシュは18日・19日がピークとなりそうです。