災害時、けがをした人に優先順位をつけて対応する「トリアージ」を、地元住民や子どもたちが学ぶ取り組みが、25日、高知市で開かれました。医療関係者や消防隊員などではなく「住民」がこうした知識を学ぶのには、…
“けが人に優先順位”つける「トリアージ」を住民・子どもが学ぶ 「医師も被災しトリアージできない事態」危惧 「誰を病院に、どう判断するか」知識身に付け“自助・共助”へ

災害時、けがをした人に優先順位をつけて対応する「トリアージ」を、地元住民や子どもたちが学ぶ取り組みが、25日、高知市で開かれました。医療関係者や消防隊員などではなく「住民」がこうした知識を学ぶのには、…