新学期が始まった10日、愛媛県内の小学校の通学路では、見守り活動が行われました。
このうち新居浜市の金栄小学校では、警察官や防犯協会の職員ら合わせて9人が、正門付近で児童たちに声をかけたり誘導したりして登校を見守りました。
(新居浜署 山下力生活安全課長)
「交通ルールをしっかり守って頂くのと、知らない人に声をかけられてもついて行かないことなどに気を付けて頂けたらと思います。」
警察の担当者は、今後もこうした活動を続け、児童生徒や保護者などの安全意識を高めていきたいと話しています。








