愛媛県宇和島市で、夫の承諾を得たうえで、首を絞めて殺害しようとしたとして、妻が1日、承諾殺人未遂の罪で起訴されました。
起訴状などによりますと、宇和島市和霊東町に住む無職の女(75)は、夫(68)と心中しようと決意。
8月11日午前10時ごろ、自宅で夫の承諾を得たうえで、携帯電話の充電コードで首を絞めつけたということです。
しかし、夫が意識を失ったのを見て、死亡したと思い込み、首を絞めるのをやめたことから未遂に終わったということです。
事件前、女から連絡を受けた親族から「2人で自殺すると言っている」と110番通報があり、警察が駆け付けた際、夫は意識が戻り会話もできる状態でした。
夫は首に全治1週間のけがをしたものの、命に別状はありませんでした。
普段は施設に入所していますが、事件当日は一時帰宅していました。
松山地検は女の認否を明らかにしていませんが、逮捕当時、警察の調べに対し、「首を絞めて殺そうとしたことに間違いない」と容疑を認めていました。








