愛媛県八幡浜市の50代の男性会社員が、競馬情報サイト関係者を名乗る男らに現金約767万円をだまし取られました。
男らはレース中継の「タイムラグ」を悪用し、予想を的中させていたとみられます。
警察によりますと、男性は6月10日、スマートフォンで無料の競馬情報サイトを見つけて電話番号を登録したところ、翌11日にサイト関係者を名乗る男から電話がありました。
6月12日、男と通話しながら指定されたサイトで競馬のレースを観戦したところ、事前に男から聞いていた予想が的中。
さらに別の男からショートメッセージで払い戻し画像が送られてきたため、男性は男らを完全に信用してしまいました。
男性が観戦していたサイトは実際のレース時間とずれており、男らはこの「タイムラグ」を悪用して着順を教えていたとみられています。
その後、6月20日に「初回登録料や情報料金として、合計800万円を支払ってもらわないといけない」と言われ、男性は翌21日から7月13日までの間に11回にわたり、指定された口座に計約767万円を振り込み、だまし取られました。
男らと連絡が取れなくなった男性が警察に相談し、8月27日に被害届が受理されました。
警察は特殊詐欺事件として捜査しています。








