愛媛県松山市出身でパラ陸上の石山大輝選手。今年5月に愛知で開かれたジャパンパラ陸上大会の視覚障がい男子400メートルを日本新記録で制しました。

さらに先月の大会でも自らの日本記録を塗り替える走りで優勝し、スポーツや文化の分野で活躍した県民らに贈られる、「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」を5年連続で受賞しました。

石山選手には、暗い場所で見えにくくなったり、視野が徐々に狭くなったりする「網膜色素変性症」という障がいがあります。

走り幅跳びでパリ・パラリンピックに出場しましたが、次のロス大会では自身のクラスの走り幅跳びが実施されないことから、100メートルと400メートルに挑戦しています。

そうした中、ことし10月に愛知で開催されるアジアパラ大会の代表候補にも名を連ねていて、「勝つことが目標だ」と力強く意気込みを語りました。

(石山大輝選手)
「出場を目標にするわけではないし、出た種目で一つひとつしっかり勝ち切っていきたい」