愛媛県教育委員会は7日、児童ポルノを購入・所持していたとして公立小学校の30代の男性教諭を懲戒免職処分にしました。
また、退職金を支給しないことを決めました。

県教委によりますと、男性教諭は2023年4月から今年4月にかけて児童ポルノを業者や個人から購入し、私用のスマホなどに保存していたということです。

県教委らの聞き取りに対し、男性教諭は合わせて70点ほどの写真や動画を所持していたと説明したうえで、「自分の性的好奇心を満たすためだった」と話しています。

男性教諭はすでに逮捕され、罰金80万円の略式命令を受けています。

一方、県教委は被害者のプライバシー保護のため、逮捕された時期や警察署など、事件の詳細を明らかにしていません。

県教委は今年5月、警察から学校に連絡があり事態を把握したということで、「教職員の綱紀粛正に努めるとともに信頼回復を図りたい」とコメントしています。