梅雨前線の影響で愛媛県内は5日午前中、雨脚が強まり、宇和島市では、1時間に70.5ミリの非常に激しい雨を観測し、床下浸水の被害も確認されています。

梅雨前線の影響で愛媛県内は大気の状態が不安定になり、5日昼前にかけて雨脚が強まりました。

宇和島では午前10時40までの1時間に70.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。市内保手では、住宅街を流れる川が氾濫し、あふれた水が周辺の店や住宅に押し寄せました。

宇和島市危機管理課によりますと、市内の複数の地区で川の氾濫や建物の床下浸水などが確認されていますが、けが人の報告はないということです。

雨は、いったん小康状態になっていますが、愛媛県内は、6日明け方から昼前にかけて再び雨が強まる見通しで、気象台は、これまでの雨で地盤が緩んでいるところでは土砂災害の危険度が高まるおそれがあるとして注意を呼び掛けています。