帝国データバンク松山支店などによりますと、内装や木造建築の工事を手掛けていた「アトリエsora」(愛媛県松山市)が、5月28日に松山地裁から破産手続きの開始決定を受けたということです。

同社は2013年7月の設立。

戸建て住宅の新築や増改築、屋根工事や板金工事、内装工事などを手掛け、2020年6月期には7600万円余りの売り上げを計上しました。

しかし、代表1人の運営で営業力に乏しく、設立以降、赤字計上が続いていました。

さらに近年は受注の減少から減収傾向が強まり、2024年6月期の売り上げは3859万円にとどまりました。
1004万円の赤字を計上し、累積赤字は3721万円まで膨らんでいました。

その後も業績は回復せず、資金繰りに行き詰まり、2025年8月に事業を停止していました。

負債は約5500万円に上るということです。