愛媛県と県内20の市と町に昨年度、寄せられたふるさと納税の総額が過去最高を更新したことが、県のまとめで分かりました。

県によりますと、昨年度の寄付の総額は、およそ204億5千万円でした。
過去最高だった前の年度からさらに32億円増加しました。
返礼品の充実やポータルサイトでのPRが要因だということです。

自治体別で最も多かったのは八幡浜市で、およそ47億3千万円でした。前の年度の1.5倍に増え、8年連続で県内トップとなりました。

次いで今治市が36億2千万円、松山市が26億6千万円と続きます。
2位に11億円差をつけトップを守った八幡浜市。その背景には、返礼品の9割ほどを占めるかんきつ類が、昨シーズンは豊作の「表年」にあたり、品質も高かったことがあると分析しています。

八幡浜市は「予想以上の伸びだった。今後も安定して寄付してもらえるよう、リピーターの獲得に向けて取り組んでいく」とコメントしています。