暑くなると需要が高まるスタミナ満点の「ウナギ」ですが、実は今、仕入れ値が下がっているといいます。
物価高が続く中、この夏は身近な食材となるのでしょうか。
ふっくらと焼き上げられ、香ばしい香りが漂う、愛媛県松山市内のウナギ専門店です。
一番人気は、ご飯の上に1尾丸ごと乗った特上のうな重です。
Q.お味はどうですか
(客)「美味しいです。パリパリふわふわ」
本格的に暑くなるこれからの季節に食べたいウナギ。
ここ数年は不漁で価格が高騰していましたが…。
(鰻と酒 うな辰 店主 村上辰矢さん)
「例年の今の時期と比べると2割減で、少し安いかなと思っている」
今年は稚魚が豊漁で仕入れ値が下がっているといいます。
松山市内にある卸売業者は、安いうちに加工を進めようと作業に追われています。
(北浜商店 井上せい子さん)
「この最近で200円下がりましたよと仕入れ先から電話をもらって、お客さん(飲食店など)にも安く買ってくださいねり伝えている)」
気になるのが、私たちの手元に届く販売価格ですが…。
(鰻と酒 うな辰 店主 村上辰矢さん)
「人件費や光熱費、あと包装材、お弁当箱のとか全部あがっているので、なかなかまだまだ値段に反映するとか、うな重の値段を下げるのは難しいかなというのが本音」
仕入れ値が下がっても中東情勢によるプラスチック製品の値上がりが影を落としています。
(鰻と酒 うな辰 店主 村上辰矢さん)
「これから夏場に向けて、うなぎが食べたいという方がもっと増えると思うんで美味しいうなぎを皆さんに届けられたらと思う」








