愛媛大学は、飲酒運転をして事故を起こし有罪判決を受けた医学部附属病院の元研修医について、今月13日付けで「停職6か月の懲戒処分に相当する」と発表しました。
愛媛大学によりますと、「停職6か月の懲戒処分に相当する」と発表されたのは、20代の元研修医の男性です。
元研修医の男性は去年3月22日に松山市内の飲食店で酒を飲んだ後、自家用車を運転して物損事故を起こし、運転免許取り消し処分を受けました。
そして、その後に行われた裁判で、酒気帯び運転の罪に問われ、懲役6か月・執行猶予3年の有罪判決を受け、12月2日に確定しました。
元研修医の男性は、事故を起こした翌日、病院に報告し「軽率な行為だった」と反省する内容の話しをしていたということです。
3月末に退職していましたが、愛媛大学は、在職中の極めて不適切な行為であった判断し、今月13日付けで「停職6か月の懲戒処分に相当する」と発表しました。
愛媛大学医学部附属病院の羽藤直人病院長は「元職員が、法令違反を起こしたことは、本院の信用を著しく失墜させるものであり、誠に遺憾。厳粛に受け止め、改めて職員への指導を徹底するとともに、再発防止、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
なお、元研修医の男性は、現在ほかの病院で医師として勤務しているということです。








