愛媛県松野町の水族館「おさかな館」では、「流氷の天使」と呼ばれるクリオネの展示が始まり、来館者を楽しませています。

クリオネは体長わずか数センチ。和名を「ハダカカメガイ」といい、実は殻を持たない巻貝の仲間です。国内では北海道など冷たい海に生息しています。

透き通った体で、「翼足」と呼ばれる翼のような器官を動かして泳ぐ愛らしい姿が、「流氷の天使」の由来です。

おさかな館では宇和島市の住民から、北海道で採取されたクリオネの寄贈を受け、先月から展示を始めました。

(おさかな館 村谷拓波さん)
「翼足を羽ばたかせて泳ぐ 天使みたいな様子をぜひ見にきていただけたら」

クリオネの展示は、しばらくの間、続けるということです。