アメリカとイスラエルによる軍事作戦によって緊張が続く中東情勢。
こうした中、イランとの交流を続け、現地の現状を伝えようと活動している元カメラマンの女性を取材しました。
■日常に落ちる爆弾。上映会で語られたイランの「今」
2026年3月20日、愛媛県松山市でイラン映画の上映会が開かれました。

主催したのは、30年以上前から海外での医療支援や、イランの毒ガス被害者を広島に招くなどの交流を続けてきた広島のNPO法人「MOCT(モースト)」です。

上映の後、NPO法人の理事長を務める津谷静子さんが、現地の知人から聞いたという、イランの深刻な現状を語りました。
(津谷さん)
「ちょっと現状を聞いたらもう日常茶飯事。家の周りに爆弾が落ちるバザールは全部しまってるけど、昔の小さな日本でいう雑貨屋さんみたいなのが、まちのあちこちにあるから、食べ物は買いに行けるそう」

上映会に参加した人は、なぜ訪れたのでしょうか?
(参加者)
「今、情勢的にイランとの関係性であったりイランのことについて知るべきこともきっとあるんじゃないかと思って参加した。知らないと何も思うこともできないし、知らないと人に伝えることもできないので、まずは自分が何か情報を得たり、知っている人から話を聞くというのができたら」
「イランの映画の中での景色というものも、自分の中のイメージの一つとして焼き付けられた」









