特に問題点が3つありまして、食料品の8%をゼロにすることは、全国のお店のレジや値札を全部変えることになります。それも短期間で2回変えるということは、ものすごい経費と時間がかかります。2番目は、一旦下げた消費税を再び上げることが可能かという問題が残ります。3番目は外食産業の皆さんが、これでかなりのダメージを受けることを懸念されています。

計算してみますと、一般家庭で8%をゼロにすることで浮くのは大体4万円になります。それならば、『本当に困っている人にピンポイントで』給付するほうが、私は時間的にも経済効果も、そしてかかる費用もかなり少なくて済むんじゃないかと考えています」