26日午後、愛媛県伊予市の市道で、高齢の男性が倒れているのが見つかりその場で死亡が確認されました。警察では、男性の身元や死亡した原因などを調べています。
26日午後3時頃、伊予市大平の市道脇で、高齢男性がほぼ仰向けの状態で倒れているのを車で通行中の男性が発見し、警察に通報しました。
倒れていた男性は、年齢が60代から80代で、白色の長袖シャツに白っぽい作業ズボンを身に付けていたということです。
男性は現場で死亡が確認されました。
警察では身元の特定を急ぐと共に、事故や事件の可能性も含めて死因などについて調べています。
一方、26日正午過ぎ、愛媛県新居浜市萩生の市道脇で、自転車とともに倒れている市内萩生の山内登志夫さん(56)を通りかかった男性が発見し、消防に通報しました。
倒れていた山内さんは頭部から出血していて、新居浜市内の病院に搬送されましたが、頭がい骨を骨折し意識不明の重体です。
警察は、事故や事件の可能性も含めて詳しく調べています。








