目のかゆみに、止まらない鼻水。今年もスギ花粉症の人にとっては、ティッシュが手放せない辛い季節がやってきました。
「国民病」とも呼ばれ、多くの人が対策に頭を悩ませる中、林業の盛んな愛媛県では、この悩みを根本から覆すかもしれない「希望の光」が育っています。
それが、花粉を一切出さない「無花粉スギ」の開発です。舞台裏を取材しました。
スギ花粉は今がピーク。

今後の見通しについて、気象予報士の竹之熊和也さんは…
(竹之熊さん)
「スギ花粉は、すでに多く飛んでいる日もある。この後、3月中旬にかけて本格飛散が続きそう。その後はヒノキ花粉が飛びそうで、4月中旬にかけて本格的に飛ぶとみられている」

花粉には、ミカンと同じように、たくさんできる表年とその逆の裏年があり、2026年は裏年傾向だといいます。
民間の気象会社「ウェザーニュース」の予測でも、県内の2026年の飛散量は2025年と比べると、約7割にとどまります。
ただ、平年と比べると、わずかに多くなる見込みです。

(竹之熊さん)
「2025年の夏がかなり暑かったので雄花がよく育った。それによって花粉が多く
作られたので、裏年にも関わらず2026年は多く飛ぶ予想となっている」
花粉症の人にとっては、しばらく辛い日々が続きそう…
まずは万全の対策が必要です。








