愛媛県の内子町は、採用を予定している3人の名前や学歴などの個人情報が記載された書類を、町内の事業所に誤って送付したと発表しました。

漏れたのは、町が新たに採用する予定の3人の氏名や生年月日のほか、学歴や職歴、初任給の格付けなどの個人情報です。

内子町によりますと、2月26日、総務課の職員が町内の2か所の事業所に行政文書を送付した際、このうち1か所に別の書類が紛れ込んでいました。

3月9日になって、書類を受け取った事業所からの連絡があり、誤送付が判明したということです。

課内で共同で使用しているコピー機から印刷した書類を取り扱う際、別の文書が混ざっていないか確認を怠ったことが原因だということです。

町は、誤送付した資料をすでに回収していて、情報が漏えいした3人のうち2人には謝罪し、残る1人にも速やかに謝罪するとしています。

内子町は「文書を送付する前の確認作業を徹底し、再発防止に努める」としています。