気象庁によりますと、17日は低気圧が発達しながら日本海から日本の東に進み、日本付近は冬型の気圧配置が次第に強まる見込みです。

19日にかけて、北日本の上空約5000メートルに氷点下39度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。

その後も上空には断続的に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置は数日続く見込みです。

気象庁HP「早期注意情報(警報級の可能性【大雪】)」より

また、以下の期間・地域には、警報級の大雪の可能性があるとして早期注意情報が発表されています。

▼17日18時~18日6時
青森県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、岐阜県

▼18日6時~18日24時
青森県、群馬県、長野県、新潟県、石川県、福井県、岐阜県、滋賀県

▼19日
群馬県、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、滋賀県、鳥取県

▼20日
鳥取県