ペダルのない小さな子ども用の自転車「ストライダー」の大会が愛媛県松山市内で開かれ、子どもたちが白熱したレースを繰り広げました。
松山市のマテラサーキットで開かれた「ストライダー」の大会。2歳児の部にはおよそ40人が参加し順位を競いました。
アメリカ発祥の「ストライダー」は、地面を足で蹴って進む小さな子ども向けの自転車で、レースに参加した子どもたちは、1周163メートルのコースを元気よく駆け抜けました。
10日は2~6歳のおよそ200人が参加し、青空のもと白熱した戦いを繰り広げていました。