先月12日に発生した土砂崩れで被害を受けた松山市緑町の現場。5日は土のうを設置するための準備が行われ、基礎となる石が並べられていました。
県によりますと、この石は地盤が崩れないよう強度を高め流れてきた水を排水する効果があるということです。
基礎を作ったあと、今月中旬までには土のうが設置される見通しです。
先月12日に発生した土砂崩れで被害を受けた松山市緑町の現場。5日は土のうを設置するための準備が行われ、基礎となる石が並べられていました。
県によりますと、この石は地盤が崩れないよう強度を高め流れてきた水を排水する効果があるということです。
基礎を作ったあと、今月中旬までには土のうが設置される見通しです。