愛媛県松山市内では6日、トラックの運転技術などを競うコンテストが行われました。

このコンテストは県トラック協会が開催したものでそれぞれ4トン、11トン、トレーラの部門で学科と実技の総合得点を競います。

このうち実技では、S字カーブや車庫入れなどがあり、助手席に乗っている審査員が適切な速度やふらつきがないかなどをチェックしていました。

各部門の優勝者は、今年10月に茨城県で開催される全国大会に出場する予定です。