人繰りに余裕がない中小企業にとって、従業員が1人休むと代わりの人員確保が課題になりますが、ジャスティンでは業務の“属人化”を避けるなどして、休暇が取りやすい職場づくりを進めています。

ジャスティン株式会社 種田万葉取締役企画室長
「子育てだけではなくて、これからは介護の問題もありますので、そういう社員にも1対1で向き合いたいと思うし、それ以外にもバックグラウンドを持った人を受け入れられるか、乗り越えられる会社になっていけたら」

ジャスティン株式会社 種田宗司社長
「これから人口が減少する中で、何が大事かというと地域でいち企業が存在するのではなくて、地域の企業群が地域のことを真剣に考えて共に成長していく、そんな環境を地域でつくりあげたいと思っています」