進路が注目されていた花巻東高校出身でスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が19日、花巻市内で会見を開き、マイアミ・マーリンズに入団することを表明しました。

花巻東高校出身でスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手は、高校の先輩菊池雄星投手がプロデュースした屋内野球施設「King of the Hill」で会見を開き、自身の進路について表明しました。

(佐々木麟太郎選手)
「私、佐々木麟太郎は、このたびマイアミ・マーリンズでプレイすることを決断しました。自分自身の生き方として、失敗したかしなかったかではなく、挑戦したかしなかったかを選ぶ人生にしたいなという思いで最終的にこの道を決断しました。岩手大好きですし、高校時代に育ってきた花巻も大好きだったので、何とかこの舞台で発表できればいいなという思いだったんですけど、これが自分の中でかなって大変うれしい気持ち」

このように述べ、マーリンズに入団することを正式に表明しました。

佐々木選手は、7月、メジャーリーグのドラフトでマイアミ・マーリンズに8巡目で指名され、今後の進路選択としてマーリンズへの入団のほか、2025年10月に1位指名を受けた福岡ソフトバンクホークスへの入団、そして大学残留という3つの選択肢があり注目されていました。

佐々木選手は今週中には渡米してマーリンズとマイナー契約を結ぶ予定で、在籍しているスタンフォード大学は当面休学してメジャーリーガーを目指します。