岩手県平泉町にある中尊寺の建立から今年で900年の節目に当たることを記念した法要が27日、本堂で執り行われました。



中尊寺の主要な建物群は今から900年前の1126年に、奥州藤原氏の初代・清衡が建立したものです。これを記念した「慶讃法要」には、関係者計約150人が集まりました。


法要では清衡が建立を祝ってささげた文書「供養願文(くようがんもん)」の一節も読み上げられました。

(中尊寺 奥山元照貫主)
「歴史というものは今を生きている私たちが過去を振り返り、過去と対話をし多くのことを学び、未来について対話していくこと」

参列者は建立から900年が経過した今、改めて平和な世の中が続くようにとの願いを受け継ぐ決意を新たにしていました。







