そんな中で競技に戻ろうと思えたのは仲間からの応援でした。
そして…

(山田選手)
「(恐怖心は)もちろんあります!完全にないわけではないですし、今も痛みと恐怖心を抱えているんですけど、痛みと恐怖心と(共に)オリンピックに出たい。大会で勝ちたいを天秤にかけた時に、オリンピックで勝ちたいが勝つ」

井関選手がトランポリンを始めたのは5歳の頃でした。

(井関選手)
「姉がトランポリンの体験に行きたいというので、一緒に体験に行って、そこで楽しいと思ったのが始めたきっかけ」

その後、トランポリンの強豪石川県の星稜中学校に進学したことが転機だったと話す井関選手。
入学当時、星稜高校にいた4歳上の山田選手などの背中を見て、競技に取り組んできました。

(井関選手)
「昔から一緒にやっているので、憧れでもあるし、超えなきゃいけない存在だと思う。近づいてはいるけどまだ遠い存在」