指田さんが思いをこめた作品は、県内外の小学生に届いています。
指田さんが書いた「つなみてんでんこはしれ上へ!」の感想文で第71回青少年読書感想文全国コンクールの小学校中学校の部で内閣総理大臣賞を受賞した、静岡県に住む小学3年生の北村那㮈さんです。

2025年7月30日カムチャツカ半島付近で巨大地震が発生。
北村さんが住む静岡県焼津市を含む太平洋沿岸に津波警報が発表されました。
家族で避難したことがきっかけで「つなみてんでんこ」という言葉を知った北村さん。

北村那㮈さん
「怖かったし、津波が来るかわかんなかったから、なんかすごく心配だった。 妹とお母さんと一緒に隣の市までテレビを見て行動(避難)していました」
家族で避難したことがきっかけで「つなみてんでんこ」という言葉を知った北村さん。
その後指田さんが書いた本を読み、釜石東中学校の生徒が小学生たちとともに率先して避難していたことを学びました。
北村さん
「自分の命を守りながら、周りの人の命も守れるように考えて行動したい」
井丸キャスター
北村さんの受賞についてどのように感じましたか?
指田さん
「岩手から遠い静岡のお子さんが、しかもお母さんが読んで、お子さんに渡して、災害の時に命を守る方法をしっかりと受け取ってくれた。それで自分が次どうしたらいいかということまで考えて書いてくれたのは、本当にもう感想文を読んで作者冥利に尽きるというか、伝わったなっていうことが本当に嬉しく思いました」







