子どもたちへ教訓のバトンをつなぐ

畠山夏未さん
「『夏未先生ってそういう経験をしたんだ』と心の中で記憶として残してくれていることがすごく伝わってきたのでうれしかったです。もちろん、今まで先生としてやってきた子どもたちに伝えてきた部分は、これから先も何年経っても変わらず伝えていきたいなと思っていますし、どんどん震災を経験していない子どもたち、震災を知らない子どもたちが生まれてくるので、そういう子たちにも伝えていって、『この先どういう風に生活していきたいか』を一緒に考えて、『負けずに何があっても強くたくましく生きていくんだよ』というのは伝えていきたいです」

震災からまもなく15年。

記憶の風化が課題となる中、あの日の経験がきっかけで教員となった畠山さんは、これからも子どもたちへ教訓のバトンをつなぎます。